【富田林】帰るたびに寄ってて…実家?なカフェに訪れたDXの波@ONIJUS COFFEE VILLAGE
そんな朝にはやっぱり行きたいプチトリップ。

富田林が生んだ海外。
帰省の旅に来てるので、最早ちょっとした実家です。
モーニングは相も変わらず…ちなみに公式サイトのモーニング一覧は古いから気を付けてくれ…って、

いや、同じなんだけど…違う!

まさかのスマホオーダーシステムに変更されておりました。
富田林にもついにやってきたDXの荒波。
会社でDX的な仕事に携わる休日の私の胃に重くのしかかる。
しばらく森七菜ちゃんっていうかホフディランの「スマイル」を脳内イメソンで頑張っていたのですが、かわいい歌声と裏腹に重みが強い曲なので最近はバックナンバーの水平線をイメソンにして生きています。これもまた別ベクトルで重い。重い曲が好きなんだ。
さてはて、QRコードを読み込んでみると、こんなかんじで注文画面に。

お前…ラグジュアリーモーニングなんて名前だったのか…!
新しいデバイスに触れることで新しい知見を得ることもある。温故知新体験をしながらいただくモーニングはこんなかんじでした。

Bセット モーニングプレート(440円)+ドリップコーヒー/マグサイズ(530円)
ようやく出会えたBセット。あとはAセットなんだけど、厚切りトースト+ゆで卵かジャムというコメダ系メニューなので、ここまで来てもったいない気がして一生出会えない気がしている。

ONIJUS半熟卵セット(380円)+ドリップコーヒー/マグサイズ(530円)
2切れか4切れが選べるのが嬉しい。
家族とかで来ると(みんな食いしん坊なので)モーニングにこのセットを追加したくなるのですが、ドリンク注文必須なので、いつも断念してしまう。

極厚オムレツカツサンド(800円)+ドリップコーヒー/マグサイズ(530円)
やっぱりこれが一番好きだなー!!ってかんじの毎度頼んじゃうオムカツサンド。
オムレツを揚げてしまうという神をも恐れぬ発想が好き。

近くにはオシャレな道の駅とか、ちょっと行くと金剛山とかもあるので、このままドライブ遠征しても楽しい起点ポイントになれるオシャレカフェなのでした。
そして最後に…レジ…

スマホ注文なので予想はついてたけど、この仕組み効率的なのはわかってるけど…なんとなく味気ないと思ってしまう、昭和生まれなのでした。
いっそスマホでそのまま決済までできたら最早気にならないのですが。細かい。
その他の日は、永年の友でたぶん死ぬまで友達のきよことシャーロックなカフェバーに。

マヅラの横だよ。
フィッシュアンドチップス食べました。

何故言ったかというと、ようやくシャーロック(カンバーバッチのほう)を観たから。
めっちゃ面白かった…!どうして観ずに生きてこれていたのだろう…ちなみに英国では図らずも聖地巡礼している。
↓第一話で出てくる公園
↓原作コンセプトパブ
改めて聖地巡礼したいなあ…
そして久々のもつ鍋!

鍋を友達と囲めるようになったことで、アフターコロナを感じる初秋の夜…
他の日には、会社で仲良くしてくれてる子と辞めた子の仲良し三人会。

大阪に帰ると食欲が増す。

おばあちゃんと焼肉にも行った。

珍しくめっちゃ予定詰めた弾丸帰省でしたが、元気すごくでた!よい4日間でした。
お店のデータ
住所:大阪府富田林市喜志町5-10-8
営業時間:平日 9:00~22:00、土日祝 8:00~22:00