先日午前中にぷらっと京都の進々堂さんの

前を通ってみると。

 

 

んん…?!

モーニングやってる!!

 

 

しかもめちゃくちゃおいしそう…。

タイミングが合わず食べ損ねたのですが、

いずれリベンジしたいです。

 

そんな悲しき進々堂と私の物語。

せめてもと食パンを買って涙の禊とします。

 

 

美味しいと大定番のデイリーブレッドシリーズでも

最高級の味と値段を誇る、ウインザー。

食パンの分際で350円超えです。

 

さてここで、関西の皆様には釈迦に説法かも

しれませんが進々堂さんのおさらい。

 

進々堂は大正2年京都に創業したベーカリーショップ。

社名の由来は、創業者の「パン造りを通して

神と人とに奉仕する」という想いから。素敵。

その創業者の続木斉氏は、日本人として

はじめてパリへパン留学をされたことでも有名です。

早口言葉でどうぞ。

 

そんな続木氏の想いが100年を越えて京都に

根付き、京都は今や日本随一のパン消費を誇る

一大パン立府と相成ったのです。

 

エピソードに思いを馳せながら食べると更に

美味しさとありがたみが増すきがしますね。

パンの美味しさを最大限に味わいたく、

軽くトーストでいただきます。

 

 

冷凍庫から出したバターが溶けないという

悲しいアクシデント。

 

 

でも大丈夫。

ウインザーにはフレッシュバターがこれでもかと

練り込まれているので、何もつけなくても

風味がしっかり優しく美味しいのです!

 

京都のお土産、色々ありますが、

古都が誇る府民食、食パンなんてのも

たまにはよろしいのではないでしょうか。

 

大阪は何位なんでしょうね?の

ワンクリック↓(調べない)

 

■■おまけ■■
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