シリーズ・伊吹山の第三回。

前哨戦のモーニングを含めると
計4回のスペクタクル長編です。

えっちらおっちら、木も生えない
高さの山をひた登る、我々。

目指すは山頂。

あの小屋へ向かって。


ふりさけ見れば、眼下に広がるかつての
スタートポイント。

思えば遠くまで来たものです。


めっちゃ高くまで来た気がしますが、
まあだいたい1時間くらい。
なんちゃあないです。

そして!
着いた!
山頂!

の、

休憩ゾーン!

ああー、疲れた!


パラソルとか休憩場所があって、
ちょっと食べたり休んだり、
お土産買ったりできます。

我々も、ご一腹。

人生で一番おいしいかき氷でした…!

苺味…あまおうかな…?
ってくらい…!

そしてここまで来たら記念に
飲んでおきたいご当地コーヒー。

伊吹コーヒー。


命に沁み渡る味がしました。
大袈裟?
いやいや、それくらいお疲れでしたのです。
(体力がないから)

さて、伊吹山。

ヤマトタケルが白い大きな猪の姿をとった
荒神と対峙し、命からがら下山したという
伝説を持つ、由緒正しい山。

謂れがちゃんと書いてますね。


猪と言われると、すぐもののけ姫
浮かぶジブリ脳のえで。

山頂には、ヤマトタケル像も
鎮座ましましています。

んんん…意外とオジサマ。


日本神話の英雄なんだから伊藤英明ばりの
イケメンで描いていただきたかったものです。

いやそれは現代に生きるもののエゴか…

なんて言いながら休憩したら、
次は下山でございます!

行きはよいよい、帰りは怖い。

あの歌宛らの、下山ルートはなかなかハード。

ここからはトレッキングシューズが

無きものは去れ!

と看板が書いてある勇猛果敢な猛者の世界。

美しい景色も、半端な覚悟では牙となります…。


まあ、靴さえしっかりしていれば、
それほどハードな道のりではないです。

\いえーい/

えで、このあと転ぶ。

(どんくさい)

帰りも一時間と少しくらいで
すんなり帰れました。
お天気が良かったのが要因でしょう。

そして伊吹山。
ヤマトタケルが伊吹山の麓に湧き出る
清水のもとで休み、ようやく正気を取り戻した
という伝説を持ちます。

故にこの清水を居醒(いざめ)の清水という
のですが、その名水に肖ってこんなドリンクも。

伊吹名水コーヒー


伊吹山の麓にある名水百選に選ばれた泉神社の
湧水で沸かしております…

だそう!

商魂たくましく、ヤマトタケルも
浮かばれることでしょう…!

まさかのホットしかないという、
下山後の肩で息をする我々には厳しい
ドリンクですが、がっつり飲みました。

めっちゃ美味しかったです。

そして落ち着いて記事を書いていたら、
伊吹山的コーヒーを2杯も飲んでることに
気づきました。

とっても楽しい登山でした!
今年の夏はめちゃくちゃ焼けてしまいましたが、
それもまた一興。

秋からも日々楽しんでいきたいです!

※伊吹山の情報は、下記ページを参考にしました!
読んで是非行ってみてくださいね!
→伊吹山ドライブウェイ

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