※昨日の続きです。

炎天下の京都は祇園に来ております。

八代目儀兵衛さんで腹ごなしの後は、
えっちらおっちら京都観光。

八坂さんを抜け、知恩院に行き、
どんどん進んでゴールは粟田神社。

今気づいたけど右上に日傘が写り込んでる…


平安神宮の横らへんにあります。
旅立ち守護の神様が祀られています。
我々も、それぞれの人生の旅すがら、
例え荒波が迫りこようとも、笑顔で
乗り越える力をお貸しください。
なんて、真面目なことを祈りながら…

お守りもいただいてきました。

太刀!


かっこいい!

これから先の全ての災厄を圧し切ってくれることを
祈って。

まずはついついだらだら過ごしてしまう、
自分の怠慢からですが。

さて、たくさん歩いたのでお腹が空いた!
ということで祇園まで帰ってきて、
幼馴染きよこのオススメで仕方ないという
素敵なかき氷屋さんへ。

GION-NITI 祇園 日

すごい人気の天然水かき氷屋さんです。

なので、事前に整理券をいただいておく
ことをお勧めします!

こちらのかき氷は、栃木県日光の氷職人、
四代目徳次郎さんの作る、天然氷
(天然の寒さで凍らせた氷)を使ったかき氷…
とのこと。

雪のように軽い味わいだということで
めちゃくちゃ楽しみにしていました!

季節によって、シロップが違うのですが、
訪問したときは、マンゴーラッシーとスイカ
とのことでした。

もちろん両方頼みますよね。

淡雪awayuki
/天然氷のかき氷
+季節の果実(スイカ)

(1,200円)

もりもり!

思ったより大きいのが出てきてビックリ!
スイカの種まで表現している遊び心が憎いです。
ちなみに種は小豆で表現されています。

もう一つは、こちら。

淡雪awayuki
/天然氷のかき氷
+季節の果実(マンゴーラッシー)

(1,200円)

もりもり!

ラッシーがかかっている状態で出てきます。
食べ進めて、マンゴーの味が欲しくなったら、
別添えのシロップをどばっと。

あなや!


(何時代の人ですか)

一度で二つの味わいを楽しめます。


どっちも美味しかったけど、
こっちがえで的にはオススメです。

氷食べたら、なんだかお腹が冷えちゃって…
ということで、さらに追加でお茶もいただくことに。

永谷宗園 ほうじ茶(600円)


疲れた体に、かき氷で冷えた体に、
じんわり温かい優しいほうじ茶。

お菓子もおいしい…

かわいくって美味しくって涼やかで。

とっても癒されるお店でした。

京都に行かれた際は、是非おいしいかき氷を
食べに行ってみてくださいね!
 
◆お店のデータ◆
GION-NITI 祇園 日

住所:京都市東山区祗園町南側570-8
営業時間:cafe time 11:00~18:00 〈不定休〉/bar time 19:00~26:00

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