「やすみの朝はモーニング食べよし!」ご来訪ありがとうございます。
今回ご紹介するモーニングはこちら!

それではどうぞ!

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昨日の記事で、東京編はこれで終了だよなんて嘯いたものですが、ほんとに嘘になりました。

ボーナストラック、どうぞ。

東大は日本近代文学館に、文学好きにはたまらない!文学萌ゆる!なカフェがあります。

入口は、オーソドックスな文学館ってかんじ。
中に入ると…

それっぽいものが!!

BUNDAN

店内は、四方を書物に囲まれ読書好きには垂涎の造り。

私も老後に書斎を自宅に持つのが夢の身の者としては、うらやましいのなんのです。

マンガ、小説…ごった煮な感じで積まれているのがさらに素敵。

大きな窓で陽射しが差し込むので目が悪くならなくていいね!

壁には鹿

マスターが東大敷地内で生捕ったものです。
(まともな嘘がつけない)

あと、席にはおシャンな燭台。
斬りたい。

実は今回絶対食べたいものがあって、えでは暗いと言われようが太宰治がめっちゃ好きなんですけど、

これ!!

タングシチュウ。


太宰治著「女人訓戒」に登場する女性が、LとRの発音を滑らかにするために食べております。

万年関西弁英語を喋るえでとしては、是非食べたい逸品!

ちなみにこの「女人訓戒」ですが、なかなか面白いエッセイかつページも少ないので是非読んでください。

骨太脱力系です。

それに加えてドリンクはこれで!!

『AKUTAGAWA』

太宰の敬愛する文豪、芥川。
現代にブラジルコーヒーとして転生しました。

そう!!このタングシチュウとAKUTAGAWAをセットで頼むことで、胃の中にちょっとした文壇が出来上がるのです!

小宇宙!

えで「すみません!タングシチュウをください!」

店員さん「すいません、売り切れです」

えええええーーーーーーーー!!!!!

結構早めの時間に行ったのですが、この時間にないって…それは売り切れじゃなくて、素材の入荷洩れなのでは…

撃沈。

しかしないものは仕方ない…せめて師匠だけでも…

AKUTAGAWA

多くの文豪が愛した銀座の喫茶店『カフェーパウリスタ』。
当時そこで提供されていたであろうブラジルコーヒーです。ちょっと甘苦い、大人の味です。

ちなみに700円です。大人の値段です。

そしてメインは、太宰がいないなら、モーニングを食べればいいじゃない。なんと15:50までいただけます。

「ハードボイルド・ワンダーランド」の朝食セット
単品 ¥1,000 ドリンクセット ¥1,200


世界のハルキ・ムラカミの朝食。
同作で主人公が最後の晩餐で食べるというメニューを再現しているという、世のハルキスト必食の一皿です。

トマトソースで煮込んであるソーセージが、とてもジューシー!です。

パンもしっとりオリーブオイルがかけられていて、食べごたえがあります。

そして、えでの写真で見ると少なく見えますが、けっこうなボリューム!!
満足、満足の量でした。

お店は朝からそれなりに混んでいるのですが、静かに本を読んだり、食事をしたり。

文学好きな方も、食べ物が好きな方も、どちらも素敵な時間を過ごせるお店だと思います。

お帰りの際の罠。

修二と彰。

もとい、寺山と芥川

BUNDANの薫り高い珈琲が、おうちでも手軽にいただけるお土産です。

買うしかないやろ!!!!!
おうちで飲んでも、とってもおいしかったです。

おまけ


駒場東大といえば、旧前田侯爵邸

旧加賀藩主の16代当主、前田侯爵の本邸です。

和館と洋館があるのですが、現在和館は耐震工事中です。

無料でガイドをしていただけるということだったので、お言葉に甘えて中を探検してきました。

素晴らしい豪邸です。
壁はほんとはもっときらびやかな装飾をされていたのですがGHQに占有されたときに、はがされてしまったそうです。

モッタイナイ!

階段も、ステンドグラスの光を受けてめっちゃきれいです。
ちなみにここで結婚式の写真とか撮れるそうです。
場所の提供だけなので、機材スタッフともに全て自前ですが。

是非お近くに行ったら寄ってみてください。

おまけのおまけ。

今なら、錦織圭くんの案山子もいるよ!!

◆お店のデータ◆
BUNDAN(ブンダン)

住所:東京都目黒区駒場4-3-55 日本近代文学館
営業時間:9:30~16:20

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