[さんぽ]伊吹山へ、都会では見られない景色を求めて。その1
モーニングを食べてお腹いっぱいになったら夏休み。
えでの夏休み話第二弾です。
関西で人気の山、伊吹山へ行ってきました。
ヤマトタケルの伝説でも有名ですね。
朝8時の電車で、向かうは関ヶ原。
手には初めての青春18切符。
ぶらり揺られて片道2時間くらい?
(完全に体感で話してます)
到着です。
関ヶ原は晴天なり。
「やばいね、合戦日和だね」
なんて血生臭い女子トークにも花が咲きます。
赤色の。
関ヶ原駅は合戦推し。
「東軍と西軍だったら、どっちにつく?」
なんて、パンケーキ派?ホットケーキ派?
みたいにカジュアルな感じで話しながらバスを待ちます。
「私はやっぱり長政かな~」
「え~、そこは小早川でしょ~?」
みたいな。
もっと歴史ブームに乗っかってるのかなって
思ったのですが、そんなにごりごりって
感じでもなかったです。
さて、バス。
ここから年齢層がぐっと上がります。
いや、京都を越えたあたりからそれは
感じてましたが。
昨今のご年配の登山ブームの顕現といったところか。
バスはクーラーがつかないので、
窓を開けるのですが、風が心地好い!
天然のクーラーです。
最初は雲?霧?どっちでもキレイ!
と、騒いでいたのですが、だんだん…
ほ、ホワイトアウト…?!
しかし雲を切り抜けると、
ああ、快晴…!
夏らしい、濃い緑と青のコントラストに
ほれぼれとする絶景!
この下で天下分け目の合戦が行われていたのかと
見下ろすと、天下を手中に納めたような気すら
してくる、恐ろしい御山です。
登り口には、芭蕉の歌碑。
文化人にも愛された山なのですね。
さあ、歴史に思いを馳せたら早速登山!
…の、前に!
飛騨和牛コロッケカレー
伊吹山に登ったら、絶対これが食べたかったの。
(えでさん、まだ登ってませんけど。)
値段は忘れました。
お腹がいっぱいになったら、お土産コーナー見て、
ああ、もう満足なんですけど…な気分を
ぐっと堪えて登山開始。
めっちゃ人おるーーーー!!!!
次回へ続く。
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